2017年11月7日火曜日

失敗しないホテルの浴室選び

【バストイレが別々と言っても様々】








最近はお風呂とトイレが一緒になっているものより、バストイレが完全に分れたセパレートになっているホテルが人気があるようです。

しかし「バストイレが別々」と言っても実際はいろんな仕様があるので、浴室にこだわりがある人はしっかりと確認をして予約した方が良いでしょう。

例えば多くの人がセパレート型の浴室を選ぶ理由の1つにはバスタブの他にいわゆる「洗い場」のスペースがあることを前提にしているのではないでしょうか。

しかし実際には洗い場はなく、バスタブとトイレのスペースが単に分かれているだけのものもあります。

ハイクラスなホテルになると別スペースにシャワーブースを完備してたりしますが、日本的な感じで腰掛けて体を洗いたい人にとっては違和感があるかも知れません。

特に「洗い場」の有無は関係なく、トイレとバスルームが分かれているだけで良いなら関係はありませんが、もし「洗い場」にこだわりがある人はホテル選びの際は注意しましょう。

また、最近では開放感を出す為にトイレと浴室の仕切りがガラス張りになっている所も多くなってきました。

中には普通のホテルでも部屋と浴室の仕切りもガラス張りと言うホテルもあります。その分部屋が解放感があり非日常的な時間を過ごすこともできますが、1人ならともかく誰かと一緒に過ごす場合は相手によってホテルの部屋選びをした方が良いですね。

こんな風にどれもバストイレ別には間違いないのですが、実際にホテルに行ってから困ることのないように文字だけでなく写真などでしっかり浴室の仕様を確認することが大切です。

【関連情報】


>>>全国のバストイレが別々になったホテル

>>>浴室がガラス張りになっているホテル/東京(外部サイト)

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